「今の教材より、別の動画の方が分かりやすそう」「基礎が不安だから初心者向け教材へ戻ろう」。教材を変えると前進した気になりますが、説明を聞く時間ばかり増え、使う練習が薄くなることがあります。
結論:主教材を1つに固定し、成果物で理解を確かめる
一定期間は主教材を1つに決めます。補助教材は、分からない論点を調べるためだけに使い、次のカリキュラムにはしません。
1. 主教材を固定する
「もっと良い教材探し」を一度止めます。完璧な教材より、同じ順番で学び続けられる教材の方が現在地を把握しやすくなります。
2. 学んだ内容で小さな成果物を作る
配列を学んだら3人の名前を表示する、条件分岐を学んだら入力に応じて表示を変える。理解は「説明を聞いたか」ではなく「少し使えたか」で確認します。
3. 詰まった時だけ教材へ戻る
成果物で止まった場所が、次に復習する範囲です。最初から全章を見直す必要はありません。
教材を変えるのは、欠点を具体化できた時
難易度が合わない、演習がなく使う練習ができない、質問経路がなく長時間止まるなど、今の教材では解けない不足を言葉にできた時だけ変更を検討します。
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