エラーが出ると、「自分には向いていない」と感じることがあります。でも、エラー文は失敗の通知ではなく、どこを調べればよいかを示す材料です。
エラー文から拾う3点
① 場所→② 種類→③ 直前の変更
1. どこで起きたか
まずファイル名や行番号など、問題が起きた場所を探します。すべてを読む前に「どのあたりを見ればよいか」を絞ります。
2. 何の種類か
エラー名が出ていれば、その種類を確認します。たとえば SyntaxError、ReferenceError、TypeError などです。名前の意味を完全に覚える必要はありません。検索や質問に使える手掛かりとして残します。
3. 直前に何を変えたか
エラーが出る直前に変更した行、変数名、条件、タグなどを思い出します。直前の変更とエラーの場所が近ければ、調査範囲をさらに小さくできます。
検索やAIへ行く前に3行メモする
- 起きた場所:
- エラーの種類:
- 直前の変更:
この3行があれば、「エラーを直して」ではなく、「この種類のエラーで、まず確認すべき原因候補と確認順を教えて」と質問できます。CodeNestのAIチューターを使う場合も、答えだけでなく原因候補や確認順を聞くと、自分のコードへ戻りやすくなります。
エラー全文をいきなり消さない
直す前に、エラー文と直前の変更を残してください。情報を消してから検索すると、原因を切り分ける材料まで失ってしまいます。
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