JavaScript研修で文法を一通り学んでも、Web開発ではDOM、イベント、非同期処理、API、エラー、テスト、既存コードが待っています。
法人研修では、言語機能の網羅より、画面の動きとデータの流れを理解し、小さな機能を安全に追加できることを到達点にします。
前提|HTML/CSSとブラウザを理解する
JavaScriptだけを切り出さず、HTMLの構造、CSSの表示、ブラウザでコードが動く仕組みを確認します。
DOM操作の意味が分かりやすくなります。
学習項目1|変数・型・条件・関数・配列・オブジェクト
文法を短い問題で学び、データを変換する課題へ使います。
暗記ではなく、入力→処理→出力を説明できることを確認します。
学習項目2|DOM・イベント・フォーム
クリック、入力、表示更新、検証を使い、ユーザー操作とコードの関係を学びます。
アクセシビリティやエラー表示も含めます。
学習項目3|非同期処理とAPI
Promise、async/await、fetch、読み込み中、エラー、再試行を扱います。
成功時だけでなく、通信失敗・空データ・遅延を課題に入れます。
学習項目4|デバッグ・テスト・既存コード
コンソール、ブレークポイント、エラーの呼び出し履歴、単体テスト、Gitの差分を使います。
新規作成だけでなく、バグ修正と既存機能への小さな追加を行います。
AIを使う時の課題設計
AIに完成コードを依頼するだけでなく、コード説明、バグ仮説、テスト観点、別案比較に使います。
採用したコードの動作・前提・リスクを本人が説明します。
最終成果物
フォームやAPIを使う小さなWeb機能を作り、エラー処理、テスト、README、レビュー修正まで行います。
実務に近い完了条件を持たせます。
JavaScript研修は、文法から動く機能と保守へ
法人向けJavaScript研修は、言語基礎、DOM、非同期、API、エラー、テスト、既存コードへ段階的に進めます。
CodeNestの現行コースにはJavaScriptの学習領域が公開されています。自社のWeb環境へ接続する際は、成果物とレビュー基準を明確にしてください。
JavaScript研修を実務Web開発へつなげる
学ぶ技術を決める前に、実務で作る成果物とレビュー基準を整理すると、研修内容がぶれません。Hatch ITでは法人向け技術研修の設計相談を受け付けています。
