「作りたいものを決めてから言語を選ぼう」と言われても、初心者ほどその「作りたいもの」が思いつかないものです。最初から新しいサービスのアイデアを考える必要はありません。
題材は、日常の小さな不便や、普段見ている画面から見つけられます。
題材を見つける3つの入口
1. 最近ちょっと面倒だったことは何か
たとえば、買い物リストを毎回書き直している、家族の予定がばらばら、よく見る情報を何ページも開いて確認している。こうした小さな不便は、そのまま題材になります。
最初は「一覧にする」「入力して表示する」だけでも十分です。
2. よく使うWeb画面で、好きなものは何か
予約画面、検索画面、プロフィール画面、チェックリストなど、普段使っているものから1つ選びます。全部を再現する必要はありません。「検索する」「登録する」「表示を切り替える」のように、1つの動きだけ切り出してください。
3. 既にあるものを、1つだけ自分向けに変えるなら何か
Todoリストなら、「家事だけを管理する」「3つまでしか登録できない」「今日やるものだけ表示する」のように条件を1つ足すだけで、自分の題材になります。
題材は「長く使えるか」より「今週動かせるか」
最初の題材を決めるときは、将来性よりも「誰が、何を1回できれば完成か」を決めます。完成条件が小さいほど、学んだ内容をすぐ試せます。
CodeNestの現行公開情報では、HTML・CSS・JavaScriptなどのWeb学習と、課題、AIチューターによる質問支援が案内されています。題材が決まったら、必要な部分だけ学び、すぐ自分の画面へ戻る使い方ができます。
迷った時の判定基準
「1週間以内に、画面上で変化を確認できるか」。これを満たす題材なら、最初の一歩として十分です。
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